2013年03月01日

糖尿病の検査



 糖尿病の検査には、尿糖検査・血糖検査等があります。

 尿糖検査は尿の中にブドウ糖が含まれているかどうかを調べる検査になります。
 血液中の糖は腎臓で濾過されて細尿管で再吸収されますので、普通尿の中には出てきません。
 しかし、ブドウ糖がある一定の数値を超えると再吸収されなくなり尿の中に残ります。
 ただ軽い糖尿病の場合は尿糖が出ない場合もありますし、検査前日にお酒を飲みすぎていたり、スト
 レスでも尿糖が出てしまう場合もあるようですので、尿糖検査だけで糖尿病と確定診断することはで
 きません。

 血液検査では、随時血糖検査・空腹時血糖検査・ブドウ糖負荷試験・HbA1C等の検査が行われま
 す。
 
 随時血糖検査とは、食事等に関係なく普段の血糖値を測るものです。血糖値は1日の中でも上がった
 り下がったりしますので、測った時に高くても異常とは言えませんが、数値が200ml/dl以上で
 あればそれだけで糖尿病型と判定されます。

 空腹時血糖検査とは、朝何も食べていない状態で血糖値を測るものです。空腹時血糖値が60~
 109ml/dlなら正常型、110ml/dl以上であれば境界型・126ml/dl以上であれば糖尿病型と 判定されます。

 ブドウ糖負荷試験とは、ブドウ糖を飲んでその後の血糖値を測るものです。75gのブドウ糖を飲んで飲む 前と飲んだ後30分後・1時間後・2時間後に尿糖値と血糖値を測ります。
 2時間後に血糖値が140ml/dl未満であれば正常・200ml/dl以上であれば糖尿病型と判定され ます。

 HbA1Cとは、過去1~2か月間の平均血糖値がどんな状態かを調べる検査です。
 血糖値は食事等によって上がったり下がったりしますが、HbA1Cは血糖と違い食事の影響を受けないた め、検査の前だけ食事を控えても日頃から気を付けているのかどうかがわかる検査です。

 HbA1Cha2012年4月より表記が変わりました。
 今まではJDS値という数値を使用していました。これは4,3~5,8%が正常値でした。
 2012年4月より国際標準値(NGSP値)を使用することになりました。
 これは4,6~6,2%が正常値とされています。

 HbA1c(JDS値)が6,1%
 国際標準値(NGSP値)が6,5%以上の場合糖尿病型と判定されます。

 今は自宅で簡単にできる検査キット生活習慣病・糖尿病検査
があります。自宅で検査して送れば結果がわかりますから、わざわざ医療機関は行かなくてもすみます。一度検査キットで調べてみてもいいですねわーい(嬉しい顔)

 検査結果から糖尿病型とわかっても、これだけではありません。合併症の程度や肥満しているか・脂質異常 症があるかどうか等総合的にみて治療の方法が決められることになります。

 合併症がなく血糖値のコントロールもできるようなら、薬を使わず定期的に検査をしていくことになりま  す。

 薬を飲んだり、インスリンの自己注射をせずに済むためには食事と運動がカギです。この方法だと血糖値はすぐに下がります。私はHbA1C(NGSP値)が6.3%あったのが1か月後 の血液検査では5,5%に下がりました。皆さんも始めてみませんかexclamation×2
 
14日間糖質制限プログラム


posted by ミーナ at 17:37| Comment(0) | 糖尿病について | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。