2013年03月11日

運動療法2




 糖尿病の治療にとって運動療法が不可欠とはいってもすべての患者さんが実施してよいわけではありません。薬物療法を行っている人が運動をすると低血糖を招くことがありますし、重度の合併症の人は運動療法を止められている人もいます。

 運動療法を行うときは安全が第一です。そのためにも主治医に相談し、どの程度の運動をどれくらいすればいいのか指示を受けるようにしましょexclamation×2

 運動療法を安全に行うためには体に異常がないか、行ってもいい状態か調べてもらいましょうexclamation×2
 チェック項目 
 ○血糖値(空腹時・食後)・HbA1C・総コレステロール・LDLコレステロール・中性脂肪等
 ○眼底検査
 ○血圧・心電図(安静時・運動負荷時)
 ○胸部X線検査
 ○肺機能検査
 ○腰・膝・足首等関節に問題はないか
 

 こういった検査と問診・診察等を受け主治医の指示に従い安全に行ってください。

 お勧めの運動exclamation×2
 全身で行う有酸素運動が良いとされています。たとえば
 ウォーキング
 毎日無理なくできる運動です。今まで全く運動をしていなかった人も気軽にできて有効的です。
 1回に30分程度行います。背筋を伸ばして歩きましょう。
 いきなり早く歩かず、無理なく徐々に早く歩けるようにしましょう(少し息が弾むくらいで)。

 水泳・水中ウォーキング
 膝や腰など関節への負担が少ないので、太り気味の人や中高年の人には特におすすめです。
 泳がなくとも水中で歩くだけでも結構な運動量になりますので効果的です。

 サイクリング
 膝関節への負担も少なく長時間続けやすい。又景色を見ながらのサイクリングは気分転換にもなっていいでしょう。

 これ以外にもジョギングや体操等酸素を十分に摂り込む運動は血糖値を下げるだけでなく、脂肪を燃やす効果もあります。無理なく長続きしそうな運動を選んで行ってください。
posted by ミーナ at 17:21| Comment(0) | 糖尿病の治療 | 更新情報をチェックする
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